今日、浦和花月の交差点を通り、焼け焦げた店舗の前をゆっくり車で走った。報道陣が何人もカメラを向け、現場検証も引き続いて行われていた。
12月13日にドンキホーテ浦和花月店で全焼があり、2時間後には大和田店でも。
花月交差点の店は、夜遅くやむなく入ったことがあり、あれが「圧縮陳列」というものかと思い至った次第。ほんとに足の踏み場もないとはあのことで、結構若い人が夜遅くにはいり、駐車場も混雑。確かに安かったが。なくなった若い人は本当に気の毒である。19歳とか。
店の体制もさることながら、
放火犯が、この第2産業を通って、大和田店まで走ってまた火をつけたと思うと、
ぞっとしてしまった。

よく店舗探しで 郊外型大型店をと電話が来るが、とにかく防災だけは気をつけて欲しいものである。