7月2日、今年の路線価が全国で発表されました。
24年分路線価
日経新聞
県内平均で マイナス2.4% 下げ幅は23年より0.1%縮小

周知のように
相続税・贈与税の課税標準の基準となる路線価は
1月1日現在の地価公示を基にその80%相当として
道路に接した土地の価格を決めています。
路線価とは

ということは、そのもとになった数字は
昨年の秋頃の販売事例等となります。

もう7月になってしまいました。
この間、どれほどの取引があったことでしょう。

消費税増税前の駆け込み需要や、
その先の市場については、充分、想定内の現象です。

現在実施されているローン減税
低い住宅ローン金利が続いてはいますが、
今後の見通しは不透明です。相続税の基礎控除額等の変更も。

震災復興の課題、政局の大きなうねりの中で

振り落とされない様に しっかりと
自らの住まいは、自ら着実に前進させていく必要があると思います。

面白いヒトこま漫画の言葉を見つけました。

7月・・・山開きだ、海開きだ、原発開きだ、節電開きだ、
お開きだ、オープンな夏だぜえ
     
(7月3日東京新聞2面から)

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