「増え続ける空き家」の特集が日曜日の東京新聞に掲載されていました。
全国平均空家率13.1%で(2008年現在で)
埼玉県は10.7%
沖縄10.3% 神奈川10.5% についで3番目に低い
東京は11.1% 山梨が20.3%(別荘含む) とのこと
空家は、倒壊、空き巣、火災などの危険があり、
市内でも、蔦の絡まる建物や、
ガムテープを投函口に貼っているポストを時々見かけます。
倒壊寸前の隣に新築住宅も建っています。
建物を壊すと解体費がかかるし、
更地にすると固定資産税がアップします。
住宅用地の特例措置 と
それ以外の本則は1.4%+0.3%
いつか住むから、相続人の意見がまとまらない、
固定資産税が上がるから等等、色々な事情があるようです。
さいたま市では、以前から さいたま市火災予防条例34条で「空地及び空家の管理」がありましたが、
今年の6月議会で
「さいたま市空き家等の適正管理に関する条例」が新たに制定されました。
弊社が管理しているのは、転勤の方々の家屋ですが
やはり、何かあったらと心配です。
と思っている矢先、南浦和で殺人事件が発生。
あわてて、管理物件に異常がないか確認をしに出かけました。
もちろん、何事もありませんでした。
閑静な住宅街が広がる地域なのに、残念でなりませんが
犯人は、どうなったのでしょうか?続報が気になります。
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