一人になった年配の女性が相談に来られました。

夫が亡くなり、広い戸建の維持管理も大変、地震が起きたらどうしよう。
震災以来、娘の家にいるが、家族との折り合いにも神経を使う。
古家の一人では、耐震性は無いし、何かと物騒になり不安である。

売却して、マンション等共同住宅やグループホーム等に入りたいとの意向。

以前、税理士の先生がお話していましたが、
大きな屋敷に一人暮らしになった女性が、防犯に備えてあちこち
しっかり鍵をかけていても不安で不安で堪らないので
売却して駅前の安全なマンションに引っ越され、
売却価格の多寡ではなく、安心安全こそが長生きの秘訣よ、とのこと。

夫が残した大事な家を守ることに縛られず
必ずしも子供の家でもなく、プライバシーの保てる住まい方を望んでいるなど。
残りの人生の住まい方にも、状況如何で色々な形が選択できる時代。

このようなご相談を受けることが多くなったので、
弊社ではHPの下段で「住まいのカウンセリング」
「65歳以上の女性に限るご相談」を受け付けています。
子育て、介護、人生色々と経験豊富なスタッフがお話をお聞きします。

メールが苦手でも電話やFAXも記載していますので、
ご本人でなくても、お気軽にご相談ください。
もちろん、プライバシーは守ります。
それは私達が一番大事にしていることですから。

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