埼玉中小企業家同友会浦和地区会例会で
NPO法人障害者就労移行支援キャップの貯金箱推進ネットワーク
さいたま市南区内谷にある事業所を見学してきました。



ペットボトルのキャップを集め、粉砕してから、リサイクル会社へ出荷します。
日々持ち込まれる中には金物のキャップや、電球、電池、プルトップなど様々な異物も混入されています。

それらの選別を障害者が行っています。
まだまだ事業として成り立つには難しく、理事長や所長、スタッフのたゆまぬ努力に負うところが大ですが、

働く障害者が
①キャップのリサイクル
②ワクチンの寄付
③障害者支援
  を通じて3つの社会貢献を行っています。それをバックアップしているスタッフ達。

一定規模以上の企業における障害者雇用の法定雇用率のアップや、6月に成立した障害者差別解消法があっても、日本では具体的対策はこれから。
デンマークの行き届いた政策を説明しながら、今できることから一歩一歩進めているとのこと。


参加者全員、改めて敬意を表するとともに、懇親を深めた時間となりました。
無知の知の一つです。

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