久しぶりの休みに映画「燦燦」を同世代の友人と見ました。
77歳の婚活物語です。
たんたんと過ぎ行く毎日を燦燦と輝いて行きたい。
と、子供の婚活ならぬ自身のラスタパートナーを探したいと婚活に挑戦。

吉行和子、宝田明、山本學 名俳優達の共演と、
高齢者演劇集団の絶妙な演技で、今の日本が抱える高齢化社会が垣間見え
多くのことを考えさせられました。

さいたまゴールド・シアター
ロケ地が川口、越谷、さいたま市 と親しみが湧きます。
浦和大久保団地はよく知っている場所。あの俳優さんどこかで見たことが・・

優しい気持ちになれるでしょ、誰かを想うと
死はね、老いたる者にとっては最後に残された大仕事なんだ
誰もが否応なく歳をとり子供に還っていくんだったら、このトキメキは初恋みたいなもんかもしれませんな

こんな言葉を紡ぐことができる33歳の若い監督に脱帽です。


さあ、毎日がスタートライン

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