市内の広い土地の査定に行ってきました。庭には春の息吹が一杯。持ち主のいない空間は荒れ始めています。ここで子供達が声を上げて遊び回り、成長していった様子を想像します。来年までには解体撤去、庭の木々は倒されて更地に。親族の方に断って蕾がたくさんついた紅梅の枝を切ってきました。これが最後でしょう、家に飾ると見事な花が咲きました。

相続人が数名、認知症の方が数人、代襲相続も発生しています。手続きだけでも大変です。司法書士さんにお願いし、今後の方向性を決めることにしました。

早めの対応、対策、面倒がらずに、何時かは誰かがしなくてはならない事。そのために専門家がいるのですから。

不動産のことなら