国土交通省は27日今年の公示地価を発表しました。

県南部の住宅地は2年連続で上昇。都内の地価の影響がとなりの埼玉県に影響していることはもちろん、浦和駅前開発が進んだことや、大宮が東日本と繋がる要衝であり、交通の利便性がさらに高まったことなどがあげられます。工業地域も5年連続上昇で、圏央道や外郭環状線、国道16号などに沿った場所も利便性の高さが影響しているようです。

県内住宅地トップ10を坪で計算してみました。ただ気になる1位の高砂2丁目は、今まで住宅地で出ていなかった商業地だと思うのですが? 現在、旧中山道沿いで、用途地域では商業、マンションが建っています。

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