今朝4時46分地震で目が覚めた。いつもの不安定な置物が ドサ と床に。これはかなり大きいぞとテレビをつければ、震源地は茨城県南部、マグニチュード5.4で、津波の心配はありません。震源の場所には×印が。ほんの数分で地震情報が流された。
日本ではあたり前の光景でも、まだまだ世界では十分ではないのだろう。さすが、地震国と自信をもつわけではないのだが、やはり揺れている最中は、いよいよ来たか首都圏にと。
それにつけても、昨日は工場建替えの相談で、防災グッズの会社を訪問。
まさにタイミングがあっていたので、ひやり。

新耐震基準が出来たのが昭和57年だから、仲介もその前後の中古住宅を扱う時は要注意だ。
今は地震に対応する住宅に、各種の優遇措置も出来ているが、それらはいづれ必須になるであろう。

今日、地球温暖化防止のために「京都議定書」がスタートした。
最近の住宅は気密性が高く、その為24時間換気が必要で、どこの新築も小さな換気扇が部屋毎に設置が義務付けられている。つまりどの家も、ぶんぶん電気を使い、外に室内の暖かい又は冷たい空気を排出しているわけだ。電気であっためたり、冷やしたりし、さらにその空気を電気で外に排出している。どこか矛盾していないだろうか?換気扇会社は大繁盛でよいのだが・・

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