お客様が最近の不動産の動向を知りたいと来店。改めて土地・戸建のデーターを集めた
東は産業道路から内側、西は17号から内側、
つまり希望される京浜東北線の浦和・北浦和は、価格がほとんど坪100万~150
つい昨年まで、岸町で110万が控えめに出ていたのに、もう元町や常盤は140万~160万
どうなってんだろう。これなら、都内が買えると お客様。
ただ、遠方の三室や、白鍬は価格に動きはないが。
地元工務店に資料を取りに。
「土地仕入れが上がって困っている。もう値引きは出来ないし、これから、いいものは造りたいし価格は上がるし、大変だよ」
土地が上がっているので、今建築中の建物は、5000万~7000万の物件がどんどん出てきている。
反対に、完成物件で、条件が悪いものは、4000万以下で 徒歩圏内でわずかにあるが
早晩売れてしまうだろう。目の肥えたユーザーには、マイナスを踏まえての購入となる。
どうやら、本格的な、景気上向きより、不動産価格のほうが一足早く上向いているようだ。
と改めて、実感しきりの、今日この頃です。
かつてのバブルの異常な価格を知っているものとしては、まさかそこまではと思うが
地主さんは、覚えているかもしれない。
そんなことにはならないでしょうね。
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