日曜日早朝、お客さんから、他社の新聞折込チラシの物件2件を見たいと電話。
急いで、出所を突き止めに、業者間データーをパソコンや、配布図面で検索。
一つはチラシ業者ではない元業者が見つかったが(先物)、もう一つはわからない。
最後の手段で、社員に素人っぽく携帯から電話。
会社の電話ではキャッチされて情報は教えてもらえない。
だが、折り返しの担当者からの電話になり(チラシの反響への対応は敏速に・・ダメ)
担当者から改めて電話。どうしても会社に来ないと、詳しい番地も図面も送ってくれない。
いったら最後 どうなるんだろう・・・・まさか今時おとりじゃないだろうね。
あ~ わかるんだな
10万枚新聞に入れて、一本の電話に何万円かかっているか。客を逃してはいけない。
情報は出し惜しみせよ。簡単に教えるな。歩合給だ。かのリフォーム業者より厳しいかも
でも、今はITの時代だよ。情報は的確に、正々堂々と。
結局あまりにしつこい営業なので、打ち切り。
まあ、客に成りすますこちらも悪いけど、一般ユーザーだって、
店にいったら最後、無理やり買わされるんじゃないかと不安になるような応対は
ダメ。選ぶのお客様で、問題がなければ、図面くらい送ってよ。といいたい。
まだまだこの業界は・・・とつくづく思うが。
弊社では、来店されたお客様には、業者間のデーターを、パソコン画面で一緒に見て
その場で内容の確認したり、他業者とのやり取りをして、選んでもらっている。
納得のいく物件選びと、情勢を見ることができるはずだ。
HPだけでなく会員登録して、ぜひ、ご来店を・・
あれ チラシの業者と同じようだ・・いえ違いますよ、絶対に。
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