土地の相続や贈与税の基準となる路線価が発表された。路線価年別

県内平均 1㎡あたり11万で、前年比マイナス3.6%。13年連続下落。
だが、変動率は、前年のマイナス5.2%よりは、縮小しているということで
下げ止まり傾向にあるとの判断になるそうだ。

これは、1月1日現在の価格の約8割を路線毎に出している価額。
それ以降7ヶ月の土地取引の価格は、現場の最前線で 売り買いにタッチしている我々不動産業者が一番動きをキャッチしていることになる。その結果がまた、来年の数字に反映されるわけだ。
もちろん、同じ路線に面していても、実際は、南道路か、北道路、角なのか等、様々な条件で、取引の価格は違ってくる。

県内でも、川口駅東口の4.8%の上昇は、大型再開発の影響だ。
今年も、大宮駅西口ロータリーが県内一位の価額。184万/㎡
浦和駅西口は 112万/㎡

ようやく、バブル後の下落が、落ち着いてきたようだ。

本サイト:(有)住ステーション浦和
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