2月の不動産ニュースが出来た。
次々と発覚「非姉歯」建築基準法違反に目を奪われている間に、実質増税の税制改正は素通り。改めて、喚起を促すために、地主さん達に話している。
特に、同族会社の件は、深刻だ。節税対策のために多くは、会社を作って管理物件の収入などまとめ、夫婦や息子が役員となっている。
ある方は「生きている間もなんだかんだと税金納め、死んでも税金か、2重取、3重取だな」
収めるものがある方も、大変だ。ないものも、この同族会社の役員給与損金不算入は深刻である。

いよいよ権利証のなくなる日が、さいたま本局でもスタートする。既に川口・大宮は実施されている。先日の大宮の決済時では、パソコン世代の若い司法書士事務所の先生が、嬉々として、買主さんに住基ねっとや、登記識別情報の説明をしていたっけ。先生方の世代交代が、強制的に進んでいるようだ。

一筆毎、権利者毎に与えられる12桁の番号は、50年後にはどれくらいに膨らむであろうか。人口× 全国オンライン化になり、便利になるという。事故が起こらなければいいが~。いえ、不心得ものだけでなく、システムのですよ

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