長崎市長が凶弾に倒れた。
平和都市長崎で、人通りの多い長崎駅前、しかも選挙期間中に。
犯人は暴力団、理由は行政への恨みなのか・・・
誰しもが、強い憤りを表明。
核兵器廃絶に向け「人間は一体何をしているのか」と訴えた昨年8月9日。
昨年の8月6日長崎の「さだまさしコンサート」では、
白いワイシャツ姿で飛び入り参加、平和を訴えていた。
今、街を歩けば、「防犯」にあたる。
犬の散歩に防犯腕章、郵便バイク、クリーニング、出前、宅配便に、
買物かごにも防犯パトロール、定年退職者と思しき人々のパトロール隊
住宅には子ども110番看板、不動産業者の店舗にも・・
建物には防犯カメラ、防犯ライト、防犯ガラス、防犯フィルム・・・
さいたま市は安全面ではどうですか?と良く聞かれる。
そう悪くはないと思います。と答え、他市?と比較すればだが・・
アメリカの大学では、銃乱射で32人が死亡。
それでも「銃を持つ権利」で毎年3万人が銃撃され、
イラクで3300人の米兵が死んでいる。
今世界には、人類を滅亡させられる3万発の核兵器が存在しているという。
「人間は一体何をしているのか」
再び、伊藤一長氏の言葉が、遺言のように聞こえる。
ご冥福を祈ります。
■本サイト:(有)住ステーション浦和
■新着・新築完成物件ブログ
■みんなの相続
■あっちゃんの不動産情報室
◎ギタの楽書き帖
◎あいけん太郎日記
コメント