フラット35の本審査が通った。
全宅住宅ローンのフラット35の利用である。
郵送が6月27日だったから、ちょうど1週間というところ。
事前審査を契約前にしていたのでスムーズに流れたはず。
6月金利2.821%と3.02%に比べ、
7月金利が2.961%と3.16%へと上がっているので、要注意だ。
全宅住宅ローンは、ほとんどがFAXと郵送で済むので楽であり、
全国宅地建物取引業協会に加盟している不動産会社なら、
どこでも店頭で申し込める。
もちろん、その会社の仲介物件であればだが。
◆さて、私の融資条件は、現在の住宅を売却してからであること。
住宅ローンは居住用の家にしか使えないし、現在ローンが残っている。
早く売却が決まらなくてはならない。
いわゆる住宅の買い替えスタイルになる。
現在販売活動中
◆次に、適合証明書を取得すること。
新築住宅なら、ほとんどが適合するはずだが、
中古の場合、
検査機関で申請し、現場確認して発行してもらうことになる。
中古でも、一定の技術基準を満たしていれば
通る可能性もあるので、試してみるのもいい。
ただし、だめの場合でも、費用は発生する。3~5万程度。
建築確認書で、適合証明が取得できるか、
あらかじめ相談するのもよいだろう。
申請はしてきたので、来週には検査だ。
万一取得できない場合は、
一般の住宅ローンに切り替えることになる。
つづく
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