フラット35の9月金利が下がっている。
全宅住宅ローンでは
8月金利 Aタイプ 2.921% Bタイプ 3.12%
が
9月金利 Aタイプ 2.751% Bタイプ 2.95%
35年で組んで 1ヶ月あたり 100万あたり 94円下がっている。
1000万なら 940円 となる 35年間なら 約40万円の違いとなる。
さて、アメリカの住宅ローンの焦げ付きの影響が
どこまで日本の住宅ローンに波及するかは、予断を許さないが
もともと金利が異常に低い日本のローン、このまま下がり続けるとは考えにくい。
誰しも絶好のタイミングをつかみたいが、
金利だけが購入動機にはなりえない。
まずは、物件である。
盆明けの物件数では、休み中に約10%の完成物件が終了していた。
長く売れていない物件も、思い切った値下げをしてきている。
家探しは、集中的にじっくり見極め、
良いと思ったら、決断は早くが肝要である。
とは、皆さんご存知のはずだが、なかなか現実難しいですね。
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