あっという間に1月も半ば
今年の不動産業界に大きな影響を与える住宅ローン金利が
12月と比べアップしている。

全宅住宅ローンでいえば(フラット35のみ扱い)

12月 2.51% と 2.71%
2.70% と 2.90%

1 月 2.61% と 2.81%
2.82% と 3.02%

昨年9月以降 徐々に下がり続けてきたが
もう限界ということなのか。

もともと昨年春までは、景気回復基調で
金利も普通に戻すのだと上げ方向で動いていたものが
アメリカのサブプライムローンの破たんや
政局の変動などが影響したようで一転下がり始めていた。

建築基準法の改正が厳しくなったり、また緩和方向になったり
住宅着工数が激減したりと、それらの影響がすっかり去ったわけではない。

これからジワリときいてくるかもしれない。

かといって、社会の動きのみにとらわれていると
いつの間にか年月だけは確実に過ぎていく。

自身が買いたい時に、買える時に、買える物を購入する。
それがベストとしか言いようがない。

自分のタイミングをつかむには、
まず自身で具体的に行動することである。

そう、私自身も同じく機敏に行動しなければ。

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