4月から民営化になった法務局。
民間会社の社員も、そのうち仕事に慣れるだろうと
以前のブログで書いたが、我慢できなくて第2弾を!!
空気がよどんでいる
法務局の待合室に入ったとたんどんよりとした気配
電光掲示板には3段も番号札が並んだまま
申請したらひと仕事をしに外に出てしまうので
謄本が出来上がっても受け取りに来ない結果である。
待っている長椅子には、まどろむ人々か
社員の働きぶりをぼんやり見ているか
監視した眼を向けているか
本を読んでいるか・・ホット一息入れるにはいい。
時間がかかる。ふ~
なぜか
窓口がどんよりと、のろのろと、聞いても不親切に
これはありません、前にはちょっと気を利かして調べたり
アドバイスもくれたのに・・
これは求める方がいけなかったのだろうか?
でもわからないので仕方ない。
中のパソコン操作などをしている女性陣の顔にも
活気が見えない。活き活きしていないように見える。
民営化前は、若い職員がてきぱきと動き
親切で、窓口も活気に満ちていたものだ。
さあ、仕事だ、調べなくてはと
法務局に駆け込めば、何分で仕上がるからと
やる気も出てきたものだ。
不況のせいで、活気がなくなったのか?
その分、いろいろと資産整理で調査仕事はあるはず。
利用者用のアンケート用紙も置いてあったが
記入する気にもなれない。
そうだ!!
以前の法務局のサービスが良すぎたんだと思おう。
他の地域にけばこんなものさ。
どうやら、慣れたのは、慣らされたのは
利用者のほうであった。
暇な方、お近くの法務局へどうぞ。
全ての法務局がこうであるはずはないと思うけど。
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