㈳全国宅地建物取引業協会連合会通称「全宅連」のローン会社が、いよいよ7月からスタートする。
もちろん弊社も加盟。

傘下の全国11万社が取扱い窓口になる「全宅住宅ローン株式会社」は、
住宅金融公庫 フラット35でローンを斡旋するが、これが4月1日から大幅に改善されたという。

融資上限が8000万に引き上げ、床面積上限を撤廃、省エネ住宅の金利優遇など
より使いやすくなったそうである。

さらに、住宅ローンを直接不動産会社が取り扱えるとなれば、業者にとっては
まさに「鬼に金棒」になるかも。

不動産の売買契約は出来ても、金融機関選びや、ローン審査に時間がかかったりしたが、
今後はかなり流れが変わってきそうである。

賃貸の場合はすでに「宅建ファミリー共済」という保険を、直接窓口で取り扱うことが出来るので
業者自らが、保険の代理店になることもないし、仕組みもシンプルである。

不動産の取引には、多くの関連業種との連携が必要になるが、
同時に、最低限必要な、的を絞った、お客様にもわかりやすい機構が
自前で出来ることは、宅建業者と消費者双方にとっても、いいはずである。

これまでの、民間金融機関、保険会社は大変になっていくだろうな。
工夫・工夫・・・

(有)住ステーション浦和のHP
新着!!新築一戸建て
新着!!賃貸マンション&アパート
さいたまミニミニ通信局
不動産情報館・新築分室
店舗事務所情報館・浦和分室
新入社員のつれづれ
すきです!!さいたま