9月14日　「女性と相続」フォーラムに参加した。
主催はNPO法人相続アドバイザー協議会。10:30～5:00まで

女は4つの顔で相続する・・娘・嫁・妻・母・・介護、葬儀、その後の祭祀の継承～回忌全部女が仕切る！！全部の財産は妻にいく。この現実を無視してはならないのだ

本郷尚先生

①相続で一番大事なことは、財産わけ②税金の支払③節税
そのほか　遺言書の重要性や分割協議書・・など　豊富な経験から述べられ、あっという間に午前中は終わり。

午後は、
①当事者として、アドバイザーとして　(有)財産設計の松島栄子さんの報告
想いと心を語りながら、お客様の経験を語り
②これからの相続は、女性を抜きにしては語れないとパネルディスカッション
5人のパネラーから、相談を受けて、感じること、思うことを、司会の(有)グッドタイムの平井利明氏のもと、語ってもらった。


さて、女性だからといって、必ずしも相続問題をうまく解決できるとは限らないが、少なくとも、もっともっと女性が取り組んでいける分野であると、
確信がもてたフォーラムであった。
女性の寿命85歳、男性78歳　の時代。100歳以上の女性は・・まさに時宜にあった内容であった。
確かに、「女性と相続」を正面から取り上げた催しは初めてかもしれない。

内容豊富なので、今、地主さんにもって行くレポートを作成中。

本郷先生からは　真っ赤な「女性と相続」の本をいただいた。
ありがとうございます。これで2冊になった。あの人にあげよう。

■本サイト：(有)住ステーション浦和
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