お墓参りに実家に出かけた。
今はだれも住んでいないが、
九十九里に近いので時々リラックスに出かける。

毎年必ず一回は泳ぐことにしている。海水がかなり塩辛くなった気がする。

泳ぎ終わった帰り道、飯岡一宮線から少し入ったところに
15000坪の125区画の分譲地
県立九十九里自然公園区域内に突如として現れた
南国風のヤシの木も植えられ、販売センターも賑やかそう。

分譲地の南側には防砂林があり、更に海岸にそってサイクリングロード
そして海である。

かつてそこは小高い松林の丘があり、海を一望に見張らせた場所。
その後、ラブホテルができたり、草ぼうぼうになっていたところを
見事に開発してしまったようだ。

価格は92坪平均で598万~962万まで 坪当たり6.5万~10.4万
都市ガス、東京電力、上水道、浄化槽

東京駅から特急で90分、旭駅から車で7分とある。

{都心とのつながりを持ちながら九十九里の美しい浜辺の側で暮らす贅沢を
第2の人生で味わっていただけるのが「あさひロングビーチヴィラ」です。}

とパンフレットにある。

なるほどね~。御宿や勝浦の房総半島とは一味違った
平らなサイクリングロードや、サーフィングを楽しみながら
海岸線を散歩する明るいリゾート地になるかもしれない。

気になる方は、お問い合わせください。(休み中でも職業病)

すぐ近くには、公営のキャンプ場もできた。
車で来た家族ずれが、子供交えてテント張りをしていた。

さあ~蝉の声も一段と高い朝
今日から仕事初めである。

※写真は、泳いできた矢指ヶ浦海水浴場 向こうの丘は
九十九里の東のはずれ、飯岡の灯台
冬には灯台から富士山が見えることも