総務省が28日 2008年の住宅・土地統計調査を発表した。
全国総数５７５９万戸のうち空家は１３．１％
過去最高だそうだ。
６５歳以上の高齢単身者世帯は、４１４万世帯
これも過去最高。
「都市部への人口流出や独居老人が施設に入るなどして空家に」
確かに実家のある田舎の周りにもかなりある。
埼玉は空家率が１０．６％と神奈川などと並んで低い方。
その他
共同住宅は高層化が進行
持ち家住宅率は61.2％
専用住宅の借家の規模は持ち家の半分以下
高齢者等のための設備がある住宅は約半数
自動火災感知設備設置率はほぼ倍増
太陽光を利用した発電機器がある住宅は1.1％，普及率はほぼ倍増
高齢者単身世帯数は過去最高
現住居の敷地を所有している世帯は約半数
空き家率が最も高いのは山梨県で20.2％
共同住宅の占める割合が最も高いのは東京都で69.6％
と項目別にみると
昨年１０月１日時点の傾向がわかる。
が、リーマンショックの影響は反映されていないので
少し注意が必要かも。
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