相続アドバイザー協議会の勉強会「さくら会」の例会に出席しました。今回は土地家屋調査士、関京子さんの報告。日頃から不動産売買に測量は必ず必要。日常的にも境界争いが先代から続き、未だに決着がつかない地主さんもいます。このままでは相続の時困りますよと話すのですが・・とにかく自分の財産は自分で守る。境界杭がなければ、元気なうちにお隣さんと設置する、お互い様ですね、と。それができれば苦労はないのですが・・・

いつも真っ黒になって測量してくれる土地家屋調査士の先生、ありがとうございます。

「筆界特定制度」「境界問題相談センター」の利用も大事です。

日本土地家屋調査士連合会の冊子から↓

これから測量の立会です。隣の人達、皆きてくれるかしら。