井上ひさし原作 映画「父と暮せば」を岩波ホールでみた。
父と暮せば

宮沢りえさんの「哀しい明るさで深く演じた」美津江は、幽霊の父親に励まされて、ようやく3年たった広島で、生きる希望を取り戻す。「おとったん、ありがとありました」と。

昨年の「たそがれ清兵衛」どころではない、す、すごい女優さんになっていた。

CGがこれもすごく、思わず鳥肌がたった。 12月まで上映。
今年のお薦め映画はこれに決めた。

今日は、8月6日