先日賃貸仲介大手の会社が
公正取引委員会から排除命令を受けた。

架空物件や入居中物件、徒歩表示の明らかな間違い
築年数の変更など
目に余るものがあったので、指されたのだろう。

弊社の場合はどうか。(有)住ステーション浦和
更新は日々しているが、
すべてが毎日メンテナンスできるわけではない。
一斉に物件の有る無し確認は定期的にしている。

入力ミスや、長期にHPの更新をしていないのは論外だが
徒歩表示など、極端でなくても
実際は少なめにしたいのが本音。

弊社は新築の場合、売主が記入した時間を記入するが
明らかにおかしいのは、適宜直している。
1分は80mと決まっているので
かなり速く歩くはず。スピードも落ちる。
2~3分余分に見ておいた方がいい。

定期的な確認も
他社で決まった場合、直ちに情報が伝わるとは限らないので
何日か遅れるが、これはやむえない。
それゆえ、何日付の情報と必ず記載されている。

一つの物件情報は多数の不動産会社で扱われている以上
時間差はあるので、
必ず実際の問い合わせの時には再確認が必要だ。

日々の生活そのものがかかっている商品の提供として
同じ物件は一つとしてない以上
扱いは慎重にと

改めて襟を正したい。

そして、より正確で分かりやすいHPにと
現在リニュアル作業に邁進中。
7月中に完成予定である。

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本サイト:(有)住ステーション浦和

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