近郊農家の年配の女性が
子供夫婦とともに相談に来た。
夫はサラリーマンなので、
嫁いでからずっと舅・姑とともに農業をし、
今は、一部を自前用とした上で
農地の大半をアパートや倉庫にかえて
管理業をしている。
きちんとしたコンサルタント会社が
アドバイスしているようだ。
今回は、子供夫婦の住宅購入資金の
一部を贈与したいという。
相続時精算課税を使って、住宅取得資金を
相続時に財産の一部に加算させたり
贈与税は払うが、暦年ごとの渡しっぱなしにするか
あるいは、贈与にしないで名義を入れておくか
など、いろいろありそうだ。
今は、不動産価格が下がっており
購入する側にはチャンスも広がっている。
資産のある方は、後々のことも考えながら
贈与の仕方をじっくりと選択できる時期である。
とはいえまずは購入物件を決めるのが先決だ。
ご案内物件を気に入ってくれればよいのだが
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