ここ半年で3回目の猫の死体片づけをした。
昨日物件の下見で大戸通りを走っていると、
道路に茶色の塊が。近づけば猫。
あわてて避けて、停車。
このままでは、どんどんぺちゃんこになってしまう。

急いで、どかさなくてはと
ビニールの袋を手袋代わりに持ち上げると
まだ暖かく柔らかい。傷も頭に一撃なのか血を流しているだけ。

かわいそうにとぶつぶつ言いながら、
近くの梅畑によこたわせた。
そのあと車が次々と。

近くのクリーニング店へ、「誰かの猫が交通事故だから
梅の木の下に置いといたよ」と伝えて帰ってきた。
飼い主が引き取ってくれたかな。  :追伸:大きなお墓になっていました
こんなことがもう3回。今年は多いな。
のんびり歩く猫はほほえましいが
交通量の多い場所は人間だって危険がいっぱい。

ペットは家族の一員とはよく言われる。
犬は必ずつながれているけど、猫は自由だ。
ペット可の賃貸も増えている。

たとえのら猫であろうと飼い猫であろうと、
跳ねた車はわかるだろうから
放置しないで、せめてわきにどけるとか
何とかしてほしいもの。

家に帰ったら、猫がお帰りと出迎えてくれた。
我が家の猫は、テレビ好き。
日曜日のNHK大河ドラマの前は、猫の時間です。
交通事故に合わせたくないので、やはり家猫だ。 

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