19日、県内の7月1日基準地価が発表されました。
下落幅縮小、743地点で上昇3地点が現れ、震災後の混乱が落ち着いたようです。
下落している地点でも、下落幅が縮小し、地価が下げ止まり傾向となっています。
3地点とは
さいたま市浦和区岸町1-15-18(住宅地)
さいたま市浦和区岸町2-13-13(住宅地)
さいたま市大宮区桜木町2-4-9(商業地)
特に来春浦和駅に湘南新宿ラインが停止するのでその影響が出ているようです。
駅周辺の工事も急ピッチで進んでいます。
県内住宅地上位10地点 坪 前年比%
①さいたま市浦和区岸町1-15-18 105.7万 0.3
②さいたま市浦和区北浦和1-5-12 102.8万 0.0
③川口市西青木1-19-6 97.8万 ▼0.3
④さいたま市浦和区岸町2-13-13 96.1万 0.3
⑤さいたま市大宮区高鼻町1-380-1 92.8万 0.0
⑥さいたま市中央区上落合4-7-7 92.5万 0.0
⑥さいたま市浦和区常盤5-4-15 92.5万 0.0
⑧川口市西青木2-8-32 92.2万 ▼0.4
⑨さいたま市浦和区東岸町13-6 91.8万 0.0
⑩朝霞市北原2-5-12 88.5万 0.0
昨年23年7月1日のブログ 震災直後です。
ここ
違いがよくわかります。
地価公示は、2ヶ月前の7月1日時点の価格です。
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