11月の住宅ローンフラット35の金利が上昇しました。ずっと低金利が続いていましたが、消費税10%後、年末を控えながらの上昇です。

とはいえ日銀の超低金利が続いていることは変わらず、昨日の黒田総裁発言でも「2020年春までは超低金利政策は終わらず、相当長く、今より低い金利もあり得る、今のマイナス金利の下げの可能性あり」等。

その影響がすぐに反映する住宅ローン金利は、今後どんどん上昇するとは考えにくいと思われます。一時的なものになるか否か・・

一方で、銀行に口座を持っているだけで維持管理手数料が発生することについては、各行に任せるとしています。

年末に残金決済を迎える購入者も多い中、来月にどうつながるか注視が必要です。

全宅住宅ローンでは   定点観測している弊社のグラフでは

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