東日本大震災で起きた原発事故は、現在はどうなっているのだろうか?

テレビから流れる東電や政府の発表を、和束な画面や新聞・ネット等の情報だけで想像するしかなかったあの頃。

9年経た映画として、原発を熟知した現場の方々の行動が再現されると、涙さえにじみました。「福島に希望はあるんですか!」という東電の役員に投げつける福島の記者の声。

50人の作業員を世界は「Fukushima 50」と呼んでいるとのこと。この国であまり聞かないのは私だけだろうか。忘れてはいないけど、薄れさせてはいないか。

明日はその3月11日、東日本大震災と原発事故が起きた日。一たび事故が起こると・・・

ちょうど今日3月10日は、75年前の東京大空襲の日。

映画は浦和パルコ6階で上映中です。

公式ページ「Fukushima 50」音が出ます。

さいたま市浦和の映画好きな社長のいる不動産会社は「住ステーション浦和」浦和