今日は防災の日、地震に限らず台風など風水害も年々ひどくなり、9月になってもまだまだ猛暑が続きそうです。防災対策は日常からが重要です。
建物に対しては耐震耐久の対策や、省エネ対策、屋根にはソーラーパネル設置義務化など次々と対策が講じられています。いざという時の物品の備えと共に、身を守る建物室内はこのままで大丈夫なのか、今一度見渡して欲しいです。
今月の住宅ローン金利フラット35は前月より少し下がりましたが、この5年間を比べると高い水準です。
コロナがあり、物価が上昇し、ウクライナも戦争状態で、1ヶ月前とは大して変わっていません。
さいたま市周辺の物件は、物件そのものが少ないので高騰が続き、建売分譲で狭い敷地に分割されて3階建てが建っています。
業者間に毎週2回ほど配布されるアットホームの物件広告数はコロナ前の10分の１位です。単に売り物件が少ない？取引が盛んで物件が市場に出回らないから広告をする必要がない？ネット広告で十分だから？とは思えないのですが・・この数年で市場の価格や販売の仕方が大きく変化しているのを感じます。
住宅金融支援機構のフラット３５を取り扱う全宅住宅ローン株式会社の金利は、過去5年間では以下のグラフになりました。
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