元旦の能登半島地震は多くの犠牲者や被災者、倒壊した建物や生業を中断された方々を生み出しました。改めて皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。中でも古い家屋の倒壊は、耐震化の有無が災害大国日本の喫緊の課題であることを見せつけました。

毎月の住宅ローン金利の動向は、住宅の最初の出発点です。中古はもちろん新築でも建物の耐震化はどうなっているのか気にしましょう。優遇措置がある場合があります。

2024年2月の全宅住宅ローンフラット35は1月より0.05%下がり1.34%になりました。昨年12月は1.43%でした。

さらに深刻化する日本の少子化を止める為、2月13日より「子育てプラス」が始まります。一人の子育て家族が5年間0.25%引き下げるポイント制となっています。2人、3人と引き下げがあり、建物優良住宅などによっても更にポイントが多くなる仕組みです。詳細はこちら。全宅住宅ローン

フラット35を扱う通常の金利は下記のグラフになっていますが、家族構成・建物の内容によってポイントが加算されその分引き下げられます。年齢制限や金利下げの上限、期間が決められているので十分な計画が必要です。

住宅購入を検討されている方、「子育てプラス」はこれまでにない住宅ローン制度です。ぜひこの機会にタイミングよく物件を見つけローンを組んでみてはいかがでしょうか?そのお手伝いを十分させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

フラット35だけでなく どの金融機関にも斡旋できます。 全国の金融機関住宅ローン金利 


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