先月我が家の外壁塗装工事が完了しました。
築20年経っていたので通信含め外部の全体リフォームです。
その時現場監督から何度も注意されたのが、「足場を組むので戸締りは厳重にしてください。外出時はもちろん夜も全ての開口部に鍵をかけ、カーテンを閉めて中が見えないように。」と。2階に雨戸はありません。当たり前のことかと思いましたが、暑いので帰宅後はしばらく窓を開け網戸にしています。
早朝、足場を上がって屋根まで見てきました。きれいに塗装がされて残るはアンテナ撤去です。さすがに屋根の上には上りませんでしたが、窓やベランダへもすぐにわたることができ、侵入できます。下を通る人は普段上を向きません。見ても工事現場の人か家人がいるだけと思うでしょう。
2階の窓から部屋をのぞくと、猫がおびえてドアから出ようとしていました。
ちょうどその頃、草加市の方でリフォーム中の家に空き巣が入ったとのニュース。なるほど。
又、「お宅の家、外壁塗装したほうが良いですよ」「屋根瓦がずれてますよ」「近所で工事してますが・・・」と訪問され工事を任せたものの、こんなはずではなかったとの声をよく聞きます。
住宅リフォームは信頼できる地元の工事業者や不動産会社によく相談し、情報収集して計画的にすることをお勧めいたします。そして工事期間中も誰かに見られていることに気を付けて。
新築住宅も保証期間が過ぎれば、補修期間に入ります。家も体もお手入れは自分でしなくはなりませんから。
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