9月にオープンしたさいたま市浦和区の「さんかくカフェ」でランチしてきました。さんかくカフェ

「わたし」「あなた」「地域」をつなげる場所がコンセプトのお店は、高齢者事業所と障害者事業所を運営する福祉ネットワークさくらが運営。「高齢者や障害者にかかわらず、誰もが利用しやすく活躍できるカフェを目指す」という。

産業道路と木崎小学校の間の三角地帯にあります。木崎小学校のそばです。

11時店前に着いたときは、障がいのある従業員がスタッフに教えてもらいながら懸命に木や花の水撒きや手入れをしていました。テラス席から中に入るとさっと空間が開ける吹き抜けのさんかく天井、清潔で明るい木の香りのイスやテーブル。新人店員が笑顔で慣れない接客したり、地域の年配のご夫婦が談笑しながら周りを暖かく見守っています。

こんがりと焼いたピザやサラダは地元のプロが指南。

西側の交通量が多いテラス席に比べ、反対側にはやや静かで安全な空間があります。そこには芝生が敷き詰められてソフトクリームの販売窓口があります。小さい子も一人で買えるよう丸太の階段をつけたとのこと。放課後には子供たちがテーブルを囲んでおしゃべりやゲームをしたり、芝生の上で遊んでいる姿が目に浮かびます。

すぐ隣には、福祉ネットワークさくらの建物があり、色々な人々が生活をしています。

建築会社、ほっとする木の家づくりの工務店もすぐ近くです。㈱榊住建

まさに地域に溶け込んでいるのが感じられます。

又友達やひとり休憩に行きますね!!


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