★オンライン申請始まる  (同法制定後105年目の全面改正)
・インターネットを利用したオンライン申請で、「登記済証」が「登記識別情報制度」に変わる
・当事者出頭主義や保証書制度が廃止
・「印鑑・印鑑証明書」は、電子署名・電子証明書に
・住民票は 住民基本台帳ネットで
・中間省略登記が困難に  ・同時決済方法はどうなるか
**登記識別情報は英語と数字の12ケタのパスワード***

・売買代金決済時、司法書士が立会いの場にパソコンを持ち込み、登記識別情報を確認する必要も
・全国683ヶ所の登記所のうち、不動産事務のコンピューター化できているのがは430庁
コンピューターによる登記でオンライン指定となる「オンライン指定庁」が原則となる

・オンライン指定庁第一号は さいたま地方法務局上尾出張所。3月20日から開始
5年後には、すべての登記所がオンライン庁に
★いよいよ権利証がなくなる日が来るのだ★
(参照 1/25号住宅新報)