宅建さいたま浦和支部の夏のセミナーが開催された。

今年は「住宅瑕疵担保履行法犯罪収益移転防止法消防法改正火災警報器
講演「中小不動産業者の新戦略~マーケットはどう変化したか~」
と盛りだくさんである。

情勢に応じて
国から次々と法律、条例の改正、新法が出てくる昨今
一片の配布文書では、なかなか理解できない内容も多い。

こうした機会にきちんと学んでおく必要がある。

講演は住宅新報社の本多信博氏。
地元中小不動産会社の役割は、
住宅を求める最初のステップは賃貸であり
初めて出会うのは地元不動産会社の人。

対応・印象の良し悪しが街の印象にもつながる。
地元ならではの情報を伝え、安心安全を提供する必要がある。

埼玉県は沖縄、滋賀と並んで全国で世帯数が一番増加している県。
単身世帯も増えている。などなど データーに基づき
説明。

さて、地元中小会社としての役割を実感して何をなすべきか
改めて復唱しながら、セミナーを終えた。

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本サイト:(有)住ステーション浦和

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