毎年箱根駅伝の観戦で正月を過ごす。
200人の若者たちが走り切る姿は本当にすがすがしい。
最後の走者の迎え方にも大学それぞれに違う。
2連覇の大学はともかく、
シード校に入れたことだけでも大喜びの姿もあれば、
シードに入っても憮然としているような大学も。
全員立派に走り切ってきたはずなのに、少し気になった。
予選会を勝ち抜いてきた大学も、皆選ばれた学生達。
そこに立っているだけですごい経験をしている。
来年はどんなレースになるだろうか。
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