埼玉宅建協同組合主催の組合ビジネス塾を受講
「ジアースのご紹介」講師:荒井勝彦氏 と
「東京カンテイがニーズから読み解く
業界動向と今後の仲介スタイル」講師:南和文氏
ジアースの紹介では
グーグル不動産の急な停止を受けて
ジアースの今後の展開にシフトした内容となり
その機能、充実性、何よりも物件290万件を誇る
コンセプトは
あらゆる空間情報をマップ上に可視化する
まったく新しいインターフェイスを持ったポータルサイトを目指します
と
確かに不動産に関する様々なデーターが一目瞭然に分かる
知りたい住所を入れると
地価、相場、用途地域、人口、防災、周辺施設、
更にはECOスコア―、太陽光発電スコア―
今や私達は
上記のような膨大なデーターに基づく地図上の情報を確認したうえで
現地に出かけられ、より効率的な判断ができるようになってきた。
ということで弊社でも、売却相談のページの充実をしている。
売りたいお客様にはまず簡易自己査定をしてもらい
そのうえで不動産会社が本当にしなければいけない査定サービスをする
不動産は動かない、ひとつとして同じ物件はない。
まずは地図上、データー上では個人でも判断できるが
現地で立体的に、境界、環境、人の動き、空気を感じ、
役所での個別調査を徹底し、時空を判断しながら査定していくのは
長年現場で動いてきたプロがしなければならない仕事
地元に物件があるのだから
地元に詳しい、その街が好きで
いつも地域を徘徊し生活している会社なら
会社の大小にかかわらず、親身に仕事をしてくれる担当者なら
生活が始まっても安心して暮らせるはず
全国宅地建物取引業協会に加入している中小零細企業の一員として
時代の流れに遅れないようにと
次の東京カンテイの講義を聞いた
それにしても
住宅情報誌の1列の文字情報から
よくもここまで情報提供が進んだものだと感心するほかない
ただし、百聞は一見にしかず
不動産は現場に聞け、の言葉はまだまだ生きている
今日もいい天気なので
写真撮りをしなくては
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