9月に入って4日の強烈な台風による被害や、6日の北海道の大規模な地震が発生し、各地で大きな被害が出ています。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

災害は忘れたくても次々とやってくる日本列島の昨今、明日はわが身になるかもしれません。いざという時の備えは、と問いかける日がつい先日9月1日でしたが行動は起こしていませんでした。

そうした中、埼玉新聞社発行の「防災埼玉マニュアル2018~2019保存版」が届きました。定価210円。

さいたま市は、東京湾北部地震、関東平野北西縁断層帯地震が関係してきます。
家の周りを見渡して、ここは大丈夫と思ってみても、電気が無くなったら、水道が止まったらと被災地の現状を見れば無関係ではいられません。

さいたま市の「防災ガイドブック」は全戸に配布されているはずですが、改めて今回のマニュアルに沿って、少しでも実行していきたいと思います。