16日埼玉宅建主催・住宅金融公庫協賛の「全宅住宅ローン」研修会に参加。
10月1日から、全国でスタートする不動産会社が自ら扱う「住宅ローン」。東京では7月から開始。

全国宅地建物取引業協会所属の会員、つまり11万社の加盟不動産会社が、全宅住宅ローン株式会社の支店として、今まで銀行に任せていた住宅ローンを一切扱うことが出来る。
公庫の「フラット35」のみを扱うが、他の金融機関より、一番低金利に設定する。
(ちなみに9月16日の金利は2.59%)他の銀行では、金利は低いが手数料が多額というのもあるから、良く見て欲しいとの事。

審査は従来の半分位か、神田に本社があるから、埼玉の人は直接申込みに来て欲しいと強調
80%ローンだが、100%以上も別途提携ローンで補ってもかまわないとのこと
その他の注意事項を、縷々説明で、終了。

不動産業界が自ら設立した金融会社は、史上初めて。しかも加盟11万の支店が取り扱い可能とは、住宅ローンに力を入れている銀行としては、すぐに脅威になること間違いなし。

郵便局が民間金融機関を圧迫していると批判されていたが、これはどうなるのかね
いづれにしても、不動産業者には朗報だし、何より客様にとって便利で有利なのだ
早く一番目のローン申請をしてみたいものだ。
その前に案内、案内。案内なくして契約なし。契約なくしてローンなし。

本サイト:(有)住ステーション浦和
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