㈱東京アプレイザル主催、「不動産実務学校2007」
不動産評価コースの無料ガイダンスに出席してきた。
■{芳賀則人の最新地価動向・最近の地価上昇は「バブル」か否か}
不動産評価のプロ中のプロはどう分析しているのだろうか?
都心のあるところでは、路線価の6倍もの価格になったり、
理屈では判断しようのない地価の上昇現象と、地方との落差。
バブルを経験している先生ならではの、具体例と、危険性が指摘される。
そして、国債利回りと不動産利回りとの関係など
十分吟味すべしと話された。
実際の仲介の現場にいる者として、査定金額が果たして妥当なのか否か
サラリーマン時代に学んだ評価方法で、本当に大丈夫なのか
といつも自問自答している。
確かに、最終的には市場に聞けば(販売に出してみる)
自ずと判るのだが、闇雲に出すわけにはいかない。
その地域性に一件一件違う個別性を±しての判断が必要となる。
■広大地の評価も、事例を挙げながら、説明。
そうなんだと納得。
改めて、不動産評価の難しさと理論を学ぶ必要性を
感じているのだが・・・・・・
さて、長期に受講するとなると
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