5月31日、県・さいたま市・都市再生機構 は
さいたま新都心の街区開発に、民間事業者による
「新都心の中核となるシンボル的建造物」の開発計画を
公募をすると発表した。
2004年来、誘致活動していた「デジタル放送用タワー」が
昨年墨田区に決まり、その予定地2.4㌶が宙に浮いていたが
今回の発表で、具体的に動き出す。
開発の条件は
県や市の公共施設では会議室、
イベントホール・コンベンションホール
サッカー博物館などの建築物
民間部分には
オフィスビルや集客力のある商業施設などが求められ、
建造物には眺望性・シンボル性などの付加価値をつけ
賑わいを創出することが求められる。
現在の「新都心」は、埼玉スーパーアリーナをはじめは
国の業務施設が多く稼動しているが、
今回の施設が完成すれば、県の中核都市として
更に大きく前進することは間違いなさそうだ。
募集要項は、今月15日から配布
応募受付は9月14日から 11月には業者が選定され
2009年4月に工事着工 2013年2月完成を目指しているそうだ。
昨日からは、スーパーアリーナで
「ジャパンフラワーフェスティバル・さいたま2007」
が開催中
明日3日までだから、ぜひご覧あれ。
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