川口のリリアで、今年の埼玉中小企業家同友会
全県経営研究集会が開催された。

今年のメインテーマは「地域を担う同友会企業~埼玉の歴史と未来~」

「埼玉の経営の未来はこれだ!明日の我社の戦力を考える」
のパネルディスカッションでは、
八幡一秀氏(中央大学経済学部教授)をコーディネーターに
島村道雄氏(埼玉県創業・ベンチャー支援センター所長)
川島勝氏 (埼玉県農林部農業政策課副課長)
比疋好春氏(㈱ひびき
弓削多洋一氏(弓削多醤油㈱
のパネラーから 埼玉県への熱いエール

大きな可能性をもった珠玉の土地 →字を分解すれば 埼玉 

分科会は「ふるさと歴史ばなし」に参加
市民文化センター代表の三宅いづお氏につれられ
バスで川口を出発し「見沼通船掘界隈探訪」

関東最大であり、後楽園の1200倍の広さをもつ”緑地空間であり歴史空間”
の見沼を3時間で学習

パナマ運河の183年前に開通させた通船掘りや、
宮本の氷川女体神社を見学

バスの中では、なぜ大宮が発展したか、なぜ県庁が浦和なのか・・・
三宅氏が地域の歴史を披露。
さながら参加者全員子供に戻って社会科見学になった。

まさに不動産の仕事と繋がる、貴重な体験となった。
地域をより深く知ることで、これから住む人、生活する人への
心遣いがより充実してくるはず。

生まれも育ちも違うが、縁あって、仕事場がさいたま市である以上
必須要件であることを痛感している。

夜の懇親会では、上田県知事も、熱い挨拶をした。

今年の見沼田んぼの分科会は実によかった。

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本サイト:(有)住ステーション浦和

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