埼玉県宅建協会40周年記念誌掲載企画の「若手経営者座談会」に出席した。

そう、きっと若く見えるからだわ
ではなくて、女性経営者の意見も入れたいとのこと。
支部長はきちんと私の生年月日を調べた上でだという。

全県で6人出席。あとは県会長はじめ、役職者が数人控え
週刊住宅がコーディネーターで、編集も週刊住宅のプロ。

討論内容は
自己紹介から始まり、
なぜ不動産業を目指したか
不動産業の将来像とその対策、企業の特色ある取組、今後について
支部における青年部の重点的活動と方向性、県への期待
など

不動産業といえば、いつも悪い業種の一つに挙げられるが
古い慣行を排除して、社会への貢献を重視しながら、
若手はそれらを払しょくして行きたいなど

昨年のちょうどこの時期
元県会長が不正を行い逮捕されている。
それらを意識しての発言も何人かからあったり、

人口減少、少子高齢化がすすんで
住宅着工数が必ず減少し、不動産業者も減少するはずで
リフォーム事業や、コンサルタント事業にシフトしていかなくてはならない・・

大手会社との違いを、地元に根差した、きめ細かい仕事で
購入された家族の変化を見守りながら、
長いスパンでおつきあいしていくには、信頼が不可欠・・・

2代目として、さらに街作りに、社会貢献にと、
感謝される企業になっていきたい・・・

など、多彩な意見がでて、編集者も6ページにまとめなくてはと
必死にメモ。

私はといえば、浦和支部の青年部の防犯パトロールの紹介をして、
会社としてはネット駆使や、女性の相続に取り組みたいなど・・いろいろ

40周年記念誌は来年2月20日に配布されるそうだ。

ふ~私ももう少し若かったらね・・・

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本サイト:(有)住ステーション浦和

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