NPO法人相続アドバイザー協議会研修に参加
「資産下落時における相続対策」タクトコンサルティングの本郷尚氏
詳細ご報告はここへ
100年に一度といわれる経済不況の中
地主さんや資産を持っている方にとっては
常に悩み、苦労、不安がある。
そこにプロとして誠実に力になることこそが大事であり、
内需がある。
そう、仕事は現場にある。
机やパソコン、計算上、会社にあるのではない。
と語られた。
つい「事件は会議室で起きているんじゃない。
現場で起きているんだ。」
という有名なセリフを思い出してしまった。
含み損の使い方や
損切りの決断
会社経営を例にとりながら
わかりやすく事例を交えて説明。
個人資産家が不良資産ばかりを抱えがちなのを
いかにプロとしてアドバイスしながら
収益力ある優良資産に変えていくか。
左脳ばかりでなく右脳も働かせ
本能は何かに気づくことが大事と
語る。
穏やかなしゃべりに、笑いを交え、
落ち着いた講義はあっという間に過ぎてしまった。
いつもながらの盛況の講義室には
泊まりがけで地方から出てきた方々も。
そうだ今日は苦手なあの地主さんに会いに行こう。
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