昨日のさいたま浦和支部新春賀詞交歓会は浦和ロイヤルパインズホテルで。
熟女理事3人
市内の不動産会社の代表者・従業員が大勢参加。
小池支部長が、賃貸の更新料問題を
江戸時代にさかのぼって研究発表。
長屋の家作時代は、家賃だけでよかったけれど
問題があればすぐにでも追い出されてしまう状態から
明治大正を経て徐々に契約条件を定め、期間を決めたり
第2次大戦前には、
銃後の住まいを守るため
開け渡しには正当事由が要することになったり
戦後の住宅不足から
礼金、更新料を払ってでも貸してもらいたいとの
慣習が現在まで続いている。
現在の賃貸市場はどうだろうか、
時代の流れを直視しようと支部長が話せば、
清水勇人さいたま市長
「くらし応援室」「行財政改革推進本部」を設置
そして「しあわせ倍増プラン2009」で
「日本一ひらかれたまち、日本一身近で早い行政、
日本一しあわせを実感できるまち」を目指し、
行政と宅建業界の力で
住みたい街、さいたま市を!! と
元気よく挨拶。
ちなみに清水市長は寅年で
しかも、池田勇人総理の時に誕生したので
名前を勇人にしたそうな。
昨年の政権交代で
来賓の国会議員はすべて民主党議員。
武正公一氏、高山智司氏、
事業仕訳で有名な枝野幸男氏は秘書が参加
民主党がマニフェストで掲げた
「両手仲介禁止」は当分棚上げのことや、
贈与税の1500万の件など、近々の話題を報告された。
例年とは一味違った雰囲気となった。
タヒチヌイのアトラクションを楽しみながら
和やかに地元さいたま浦和支部の
不動産業界の賀詞交歓会はお開きとなりました。
さあ、本格的な仕事のスタートです
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