昨年決定された住宅版エコポイントの受け付けが
いよいよ3月8日からスタートする。

エコリフォームは1月1日以降
エコ新築住宅の工事は12月8日以降着工したものが対象
期限は今年の12月31日まで。

といっても新しい制度なので、知らないと
もったいない
何よりも知ることがエコかも?

一般消費者はもとより、
何よりも建築会社・工事関係者の説明と書類が大変そう。

フラット35のSの適合証明が取得できる建物(認定長期優良住宅)
なら金利も通常より1%も引き下げられる。

さらに
登録免許税→保存1000分の1 移転1000分の1
不動産取得税→控除額1300万
固定資産税→戸建て5年間減税 マンション7年間減税

これも延長されて24年3月31日までに取得したもの
(3月下旬の国会で可決予定)

いいことづくめのようでも
良い住宅を作れば、価格が高額になることは確か。
その塩梅は、個人の判断となるので、
建築会社等とよく相談しながら
じっくり検討が必要である。

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