13日の埼玉中小企業家同友会の
全県経営研究集会は
さいたま市長をはじめ金融機関、ベンチャー支援機構など
を迎えながら盛況に終わった。
基調講演では、宮崎県出身の
㈱ミヤザキの社長は、生い立ちを語りながら
ピンチはピンチなのだから
懸命に考え抜いて脱出することや
朝の勉強会に一丸となって取り組む意義など
多くの示唆に富んだ内容。
次の分科会は「事業承継の実態!」に参加
団塊世代が労働市場から引退する昨今
特にこの問題の深刻さがクローズアップされている。
その生の声を聞く分科会。
年間7万社が後継者不足で廃業は20~30万の
雇用喪失につながる実態が報告され、
事業を継ぐ人3人、継がせる人3人の
パネルディスカッション形式で
夫々の立場からで実態と展望を熱く語る。
それを受けて、グループでの討論に。
異業種の方々のいろんな話が飛び交う。
ただでさえ、倒産、廃業率の高い不動産業、
我が社も考えさせられること多々。
以降は懇親会、2次会へ。
異業種間の勉強、交流は
いつも大事な時間である。
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