今年もとうとう2ヶ月になってしまいました。先月10月に報道され始めたマンションのくいの長さ不足とデーター改ざん。くいの長さが足りないなんて果たして一社だけの問題なのか。最大手の会社が対応するとはいえ、建物の基礎の基礎だけでなく、人生の基礎でもある住まいを揺るがす事態に、居住者の心境はいかばかりかと想像を絶します。いわんや大手でない古いマンションにおいてをや。

先日マンションのご案内の際、「このマンション、くいは大丈夫?」と質問されました。「すみません、わかりません。」としか言いようがありませんでした。

これからの説明には、くいのデーターまで加えられるのでしょうか、そのデーターが改ざんされていれば

膨大な信頼関係で成り立つ建物、全ての仕事の縮図とも思えます。

11月金利、下がりました。全宅住宅ローンフラット35の20年では。ここ数年の景気の反映なのでしょうか。

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