今日は東日本大震災から4年8ヶ月目

宅建さいたま浦和支部女性部会主催で「防災を学び未来を守る」をテーマに千葉県旭市を訪問しました。

昨年夏、埼玉中小企業家同友会浦和地区会でも訪問した被災地です。

そして私の生まれ育った故郷です。実家も液状化で傾いたり地割れが発生したりと被災しました。

今回は平日で、旭市役所の防災担当者が、昼食場所の「かんぽの宿」からバスに同乗し、

つなみ避難タワー資料館刑部岬~ 道の駅季楽里あさひ まで、丁寧に案内をしていただきました。

海の無い埼玉県さいたま市から、私の育ったいつも海がある旭市へ、仕事仲間たちが来てくれて嬉しい一日となりました。

市役所の方々、参加者の皆様、役員さん ありがとうございました。

飯岡漁港を臨む、刑部岬の展望台から↓

銚子方面↓

後ろは九十九里 津波が襲ったところ

道の駅 10月開店したばかり↓

午前中、浦和から圏央道を通り牛久の大仏を見学。その高さは120mびっくりです。

浄土真宗東本願寺派 本山東本願寺 檀家様の力を感じます。

皆様お疲れ様でした。

さいたま市の不動産は◆◆(有)住ステーション浦和◆◆